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「食の安全に偏向する山岡」で遊んでいる

「山岡に大げさに説明してもらうことで全てのものが使用ゼロにすべき有害物質として立ち上がってくるのではないか」ということでDHMOジョークの亜種としてまれにTwitterに投げつけています。

重曹と鹹水

油とかコンビニのおにぎり

クエン酸

豆腐が全部悪い

文の骨格が明らかなので特定の元ネタがあるのは容易に想像できるはずですが、「大豆とにがり」で塩化マグネシウム(にがり)以外の凝固剤として使われる硫酸カルシウムやハチミツ酸ことグルコノ・デルタ・ラクトンに対して

  • なんですかその変な名前の物質は(化学物質っぽい名前=悪)
  • にがりより効率よく固まるからってこんなものを使ってはいけない(大量生産=悪)
  • 硫酸カルシウムなんか言ってみれば石膏だ。腹ん中ギプスで固められちゃたまりませんぜ(食品以外に利用できる=悪)

などの無茶苦茶な理屈で徹底的に攻撃する回(正確な引用ではない)があり概ねそこらへんです。

これらに隣接した「○○だから食べ物じゃないもん」概念にフードファディズムという名前が付いていることは今年になってから知りました。