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不思議の謎を解かねばならぬ

カルボナーラを作っていた頃

去年だったか、5kgの業務用パスタを買ってきてカルボナーラを毎日食べていた頃のメモが見つかったので載せておきます。料理しない時期に入るとこの程度のことでも本当にすぐ忘れるので‥‥。

カルボナーラのことを卵かけごはんに相当する食べ物だと思っているため「まあまあ食える味」と「省力化」の両立を考えていた覚えがあります。

1. スパゲティをゆでる

何はなくとも鍋にスパゲティを入れる。

2. ベーコンかベーコンに似た肉(以下ベーコン)を焼く

ゆでている間に肉を用意します。パンチェッタとか高いのを使うと自動的に味のグレードが上がりますが、安いベーコンで物足りない感じがしたらバターやサラダ油で補填します。こういうのの味は概ね塩と油とうまみです。

どうでもいいですが、テフロン加工の鍋で時間を犠牲にすると同じ鍋で2→1の順で調理でき洗い物が減ります。

3. 卵液を作る

ベーコンがいい感じになる頃に卵液をやります。一人あたり全卵1個とベーコン(焼く時に出た油ごと全部入れる)と粉チーズとコショウをガチャガチャ混ぜる。うまみの元はベーコンと粉チーズなので、チーズはケチらずにバッサバサやります。

卵の量ですが全卵1にこだわる必要はなく、麺の量や気分によって卵黄2個とか卵黄1全卵1など適当に変わります。

オプションとして在庫次第でバジル・白ワイン・牛乳・デスソースなどを選んで投入します。特に生クリームを入れると外食の味に近い濃厚さを得られるうえ卵の凝固も防げる気がしますが、生クリームの常備とかめんどくさいのでめったに使いません。

どうでもいいですが、ボウルでなく後で使うパスタ皿で卵液を作ると洗い物が減ります。

4. 茹であがったスパゲティと卵液を和える

麺が乾くとあれなので湯切りはあまり一生懸命しません。

ベーコンを焼いたフライパンか鍋を使って麺と卵を軽く混ぜます。卵が凝固するのが嫌なので一瞬で入れてサッと掻いてすぐ下ろす感じ。

フライパンや鍋の余熱(あくまで余熱なので絶対に火は止めること。場合によっては濡れ布巾の使用も辞さない)を適切に使えた場合は卵と麺の絡まりが増して美味しさが増しますが、ただし失敗すると卵が固まって厳しい食べ物になります。

卵の固まりやすさは麺の量とか卵液の中身とか鍋の性能のあれで諸々変わってくるので、「今日はなんか自信がないな」と少しでも思ったら皿やボウルにあげて空気に触れるように和えれば、多少ぬるくなろうが大きな失敗はしにくくなります。そぼろ和え麺より卵かけ麺のほうが食べやすいのです。

5. すぐに食べる

お好みで更に粉チーズとコショウを振るとかバジルなんかで見栄えを補足して、すぐに食べます。作り置きは加速度的にまずくなるのでしません。